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点検について

体育器具の保守点検

屋内体育施設はもしもの事故・災害などが生じた場合、深刻なダメージや損害を与えかねません。
製品には消耗品も含まれますので、摩耗・劣化・漏れ等が発生した場合、
動作不良・部材の落下等で人体や物的に損害・損傷を与える可能性もございます。
体育施設は定期的に専門技術者による点検をお勧めいたします。
弊社でも保守点検業務(有償)を承っております。
バスケット台や床金具など専門技術者ならではの知識を基に点検を行い、報告書及び
写真帳にて分かりやすくご報告申し上げます。
また点検で異常が発見された場合は早急にご報告申し上げ、
使用停止や安全処置をとらせて頂く場合がございます。
点検後に修繕の必要がある場合はお見積もりを提出させて頂きます。
該当施設
バスケット台・床金具・防球ネット・ステージバトン・吊縄など
(その他屋内・外体育施設の製品も対応可能です)
点検頻度
年1回程度をお勧めします。
(使用頻度の高い施設は点検頻度を高める必要があります)
*施設により足場を持ち込む場合がございます。
*一部バスケット台(移動式)では点検業務を承れない製品もございます。予めご了承ください。

関連リンク:

(公財)日本バスケットボール協会:ニュース<器具・施設等の補修・メンテナンスについて>

遊具の日常点検と定期点検

滑り台の点検
あってはならない危険は事故は起こる前に全てを取り除く必要があります。
その為には遊具を製造する私どもはもちろん、管理をして頂く方々の配慮も必要になってまいります。
点検を行う事により危険個所の把握をし、早急な対応を可能とします。
遊具の点検には管理者が日常的に行う「日常点検」と、
管理者が遊具の専門技術者と協力して行う「定期点検」がございます。
弊社では(一社)日本公園施設業協会で認定を頂いた「公園施設製品安全管理士」及び
「公園施設整備技士」が定期点検を承り、報告書及び写真帳にて分かり易くご報告申し上げます。
点検で異常が発見された場合は早急にご報告申し上げ、使用停止や安全処置をとらせて頂く場合がございます。
点検後に修繕の必要がある場合はお見積もりを提出させて頂きます。
該当施設
滑り台・ブランコ他単体遊具・複合遊具・砂場等
点検頻度
年1回程度をお勧めします。
(使用頻度が高い遊具や豪雪地帯、沿岸地域などの遊具は
 点検頻度を高める必要があります。)
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